映画 Archive

日本映画に乾杯!

 このブログを開設したのは2011年8月15日。まもなく一年が経とうとしている。
 この間、多くの映画作品を取り上げてきた。振り返ってみると、そのほとんどが外国映画だ。例外はアニメーション映画のみ。
 日本映画を嫌っているわけではないのだけれど、興味を持った作品を優先するとなると、なぜだか外国映画ばかりを観ることに。しかも映画館で観るだけでなくBlu-rayやDVDで観る機会もあったはずなのに、やはり日本映画を外してしまう。観ても「取り上げるまでもない」とブログにレビューを載せない。
 あまりに日本映画から遠ざかっているものだから、この半年は敢えて日本映画を観ないでいた。意地になっているのではない。ブログで一番に取り上げる日本映画をどれにしようか考えていて、当然のように考えあぐねていた。映画を楽しむ、好きに映画を観るという観点から考えると、どうにも本末転倒である。
 それにしても、まさか開設一年で日本映画を一本も取り上げないとは。厳選に厳選を重ねているのは確かだけれど、ここまで何も手を打たないなんて思いもしなかった。
 カテゴリには「日本映画」を用意している。記事を書くつもりはある。では、どの日本映画について記事を書く?
 迷う。

 まずは映画館だ。そこから始めよう。公開中の日本映画をとにかく観よう。ブログで取り上げるかどうかはひとまず措いて。
 夏だから、せっかくの夏なんだから、ここはひとつ怪奇映画を選ぼうか。エアコンだけでは得られない涼しさを求めて。日本人なら夏はやっぱり怪談でしょ!

映画館へ行こう!

amazon:[DVD] ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵  昨日は新宿バルト9で催された「ベルセルク 黄金時代篇Ⅰ 覇王の卵」完成披露試写会に行った。
「ベルセルク」は三浦健太郎の同名漫画であり、白泉社の「ヤングアニマル」の看板だ。ただし作者がすべての作業をひとりでこなすため、通常の漫画家が連載するのとは桁違いに時間を必要とするのでなかなか読めないのが玉に瑕。
 また、「ベルセルク」は日本テレビ系列で「剣風伝奇ベルセルク」としてアニメ化されていて、深夜の放映ということで残虐描写から逃げなかった姿勢は国内外を問わず称賛の的となった。
 放映終了後も続きを求める声は聞かれるが、なにしろ原作漫画が終了しておらず、また前述したように本誌掲載も毎号とはいかない事情がある。しかもヤングアニマルは隔週発売の雑誌だ。いずれは追いついてどうにももどかしい現実がある。
 その渇を癒やすではないが、かつてのテレビアニメ放映分が劇場用映画として生まれ変わる。この報に触れたとき、「そんなことよりあの続きを!」と思ったものだが、予告編を観るうちにだんだんと観たい気持ちが強くなって。紀伊國屋書店新宿本店別館コミック売場では、レジカウンターにあるモニターで繰り返し予告編を流すものだから、「観たいかも」から「観ずばなるまい!」まで考えが変わってしまう。アレが最近話題のステルスマーケティング、ステマか?
 どうやら流行りのようなので、なんとなく「ステマ」って単語を使ってみたかったんだよう。

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名探偵の帰還を告げる鐘の音

 有楽町のよみうりホールで「コンテイジョン」の試写会があり、観てきたのだが、今回は「コンテイジョン」について語るのではない。「コンテイジョン」については、いずれレビュー記事を書くとは思うけど。
 今回は一本の予告編に触発されたのだ。
 本編上映前に予告編が三本上映された。そのうちの二本、「ワイルド7」と「ニューイヤーズ・イブ」は、それぞれがそれなりに期待させないわけではないかもしれないという、はっきり云えば可もなく不可もない出来栄えだったのだが(予告編を観る限りでは!)、間に挟まれた一本が私の心を鷲づかみにした。
 ロバート・ダウニーJr.が主演し、「コンテイジョン」にも出演しているジュード・ロウが共演している、その作品のタイトルは「シャーロック・ホームズ シャドウゲーム」!

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