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鬼が大爆笑!

 来年は2015年。いよいよ「アベンジャーズ」の第二弾作品が公開となる。副題は「エイジ・オブ・ウルトロン」。最強にして最凶の人型兵器をめぐる大事件が発生するとかしないとか。
 バッキー帰還の「ウィンター・ソルジャー」事件の余波で解体されたS.H.I.E.L.D.。この状況下に訪れる脅威、ってヤツ? どういう展開になるのか期待しちゃうよね。
 公開前からいろいろと想像をめぐらせてしまうのだけれど、とにもかくにも、マーヴェル・シネマティック・ユニヴァースのフェイズ2を締めくくるに相応しい作品となるだろうことを、もはや期待ではなく信仰してしまっているのだ。盲信まであと一歩。
 おりしも、フェイズ3のラインナップが明らかとなった。
 えッ、もうフェイズ3ですか?
 先走りしすぎちゃいませんか? 株価への影響大ですね。

 このたびのアナウンスにおいて、これまでにマーヴェル・シネマティック・ユニヴァースとして映画化されたタイトルの新作は勿論のこと、新たに組み込まれたタイトルも発表された。
 Marvelヒーロー作品の新たな映画化である。つまり、世界観がこれまでよりグンッと広がるというわけだ。これは風呂敷を広げることにも繋がるので、破綻してしまうのではないか、ちょっと心配。
 破綻したなら破綻したで、アメコミ名物であり伝家の宝刀でもある「素知らぬ顔でリブート!」が炸裂するのではないだろうか。
 それはそれとして、既にアナウンスのあった「アントマン」に加えて、新たに発表のあったタイトルは、「Dr.ストレンジ」と「ブラックパンサー」と「インヒューマンズ」、「キャプテン・マーヴェル」である。
 黒人と女性を押さえた点については、さすがの商売上手と唸るしかない。

amazon:[単行本] シビル・ウォー (MARVEL)  既存のシリーズからは、「キャプテン・アメリカ」と「マイティ・ソー」と「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」に、それぞれ新作が予定されている。
 特筆すべきは「キャプテン・アメリカ」第三弾の副題だ。
 2016年5月に公開予定の「キャプテン・アメリカ」は副題を「シビル・ウォー」という。
 来たぜ、「シビル・ウォー」!
 原作は、Marvel世界を巻き込んだクロスオーバー大作である。
 超人登録法の賛否をめぐって敵味方に分かれるヒーローたち。法整備をしたうえで、「人智を超越した力を持つ存在」を把握すべきと考え、この法令に賛成する向きがあれば、その一方で管理社会の到来を危惧し、個人の自由を尊重すべきと叫ぶ者もある。
 体制に与する賛成派の筆頭は、アイアンマンことアンソニー・スターク。超人登録法反対派を率いるのは、キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャース。
 アベンジャーズのビッグ3、キャプテン・アメリカとアイアンマンとソーのうち、二人が対立する事態となって。
 両陣営とも己の理念や信ずるところのため、あるいは利己的な思惑によって、かつての盟友と相対し、または宿敵と手を組む。ヒーローとヴィランが入り混じる一大合戦絵巻。それが「シビル・ウォー」である。
 ちなみに、本来なら事態に深くかかわることになる面々が、大人の事情でこの映画化には知らぬ顔を決め込まなければならないだろう。X-MENやスパイダーマン、ファンタスティック・フォーといった顔ぶれだ。彼らはそれぞれに重要な役割を果たすのだが、なにぶん事情が事情だけに出馬は望めないだろう。残念だ。

 そして、「マイティ・ソー」第三弾の作品タイトルは、「ラグナロク」。
 北欧神話に基づく世界観。そのうえで「神々の黄昏」を意味するラグナロクを副題にするのだから、結末に何かしらの悲劇が待っているのだろう。
 シビル・ウォーに先立つエピソードだとするなら、超人南北戦争に雷神が顔を出さない理由付けにはなろうか。

 悲劇も苦難も喜びも、その先に待つ、宇宙規模の存亡の危機にて昇華する。
 マーヴェル・シネマティック・ユニヴァースのフェイズ3における集大成は、「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」だ!
 しかも、二部作!
 パート1の公開は2018年5月。パート2の公開は2019年5月。
 2019年!?
 リオデジャネイロでのオリンピックとロシアでのFIFAワールドカップを見送って、2019年5月かよ。遠いな。
 それに、パート1公開からパート2の公開まで、一年間も待たされるのか? 待たせすぎだろ!
 でもって、このたびコンセプトアートとして発表されたのは、皺顎魔人サノス氏がインフィニティ・ストーン輝くガントレットを装着して大得意の図。
 とうとう執念が実ったようで、おめでとうございます。
 いやいや、宇宙の危機だから!
 どうするどうなるアベンジャーズ?

 いや、「どうするどうなる?」じゃなくて。
 サノスの前にウルトロン。その前に、「マイティ・ソー ダーク・ワールド」と「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のレビューを片付けなきゃ。
 宿題がたまるなあ。

 ところで、Dr.ストレンジとブラックパンサー、インヒューマンズからブラックボルトが参戦となると、イルミナティの面子がかなり登場するわけで。リード・リチャーズとチャールズ・フランシス・エグゼビアは大人の事情があるから、イルミナティ全員集合は実現不可能かな。
 その「大人の事情」で「シビル・ウォー」に出られないであろうヒーローたちも、それぞれにシリーズ新作やリブートが予定されていて、こりゃもうウハウハMarvelってカンジなんだけど、私の愛するバットマンを擁するDCはどうなのよ。
 確かに、「マン・オブ・スティール」に次ぐ作品には、DCの誇る三大ヒーロー・ヒロインが登場するとのことだけど、ジャスティスリーグ結成には物足りない。
 オリバーもバリーもテレビ画面から出て来なよ!
 暗闇の中、大きなスクリーンに映し出される英雄たちの勇姿、その活躍。
 私たちはそれを観たいのさ!
 とりあえず2019年までは死ねないな。サノスの始末をこの目にするまでは、とにかく生きよう。
 生きよう!

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