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Trouble Man

「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」公式サイト  アメリカンコミックの雄、Marvelは数多くのヒーローを輩出している。なかでも、星条旗をモチーフにしたコスチュームを身に纏い、ヴィブラニウム製の盾を携えるヒーローこそ、Marvelユニヴァースの中心人物だ。
 第二次世界大戦下のニューヨーク。合衆国政府は拡大するヨーロッパ戦線の影響から志願兵を募っていた。
 スティーブ・ロジャースは愛国青年である。彼はアメリカ合衆国の正義に殉じることこそ我が身の誉れと信じて、経歴を偽るまでして何度も新兵検査を受けるも、そのことごとくで失格の烙印を押された。一見して痩せっぽっち、喘息をはじめとする病歴の華々しいスティーブなので、どの検査官も彼を不適格と判断するのだ。それも宜なるかな。
 親友のバッキーことジェームズ・ブキャナン・バーンズは従軍することとなり、スティーブは笑顔で送り出したものの、その心中は複雑だ。自分は戦場に身を投じる覚悟ができているというのに、しかし大願は叶わず、銃後の身でできることといえば死地に赴く親友を見送るのみ。空き缶拾いは勘弁してくれ!
 執念がひとつの出会いを引き寄せた。エイブラハム・アースキン博士は戦略科学部隊における超人兵士計画の中心人物である。彼の開発した超人血清こそが計画のキモだ。
 超人血清の接種と直後の科学的施術によって、被験者は強靭な肉体を手に入れる。超人兵士軍団の創設はアメリカ合衆国の悲願であり、その実現こそ急務であった。
 アメリカの正義、つまり人類の自由と尊厳との守護者たらんと欲するスティーブ。そして、勇者たる資質を有する被験者を求めていたアースキン。それぞれの望みは互いの存在によって満たされて。
 かくして超人兵士計画は人体実験段階へと移された。そして誕生したヒーローこそ、キャプテン・アメリカである。

「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」を観た。

amazon:[Blu-ray] キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー ブルーレイ+DVDセット  ナチス内にあって独自の発展を遂げ、ついには宿主すら食い尽くさんとした科学結社「ヒドラ」。その首領との最終決戦にて北極の凍てつく海へと沈んだキャプテン・アメリカ。七十年もの凍結から覚醒した彼は、宇宙最強の呼び声も高いチタウリによる侵攻に際してアベンジャーズに加わり、地球を史上最大の危機から救った。
 現在、スティーブ・ロジャースはS.H.I.L.D.に所属する。長官であるニコラス・ジョセフ・フューリーはその職責から、そして性分から秘密主義を貫く。それについてはスティーブの感性とは相容れないところがある。
 そもそもがスティーブ・ロジャースは名実ともに時代遅れの存在である。彼が眠りに就く前というのは、アメリカ合衆国が建国から二百年に満たない、国家がその若い情熱のままに戦争に突入し、そして国民は自分たちに絶対の正義があるものと頭から信じて疑わなかった。そんな時代にあって育まれた世界観がスティーブの人となりに影響している。
 世界は七十年の間に大きく変化した。否、社会構造に変化が生じた、というべきか。それとも変化が生じたように見えるのか。
 大小様々な出来事を経て、そのなかにはパラダイムシフトを余儀なくされるものがあって。
 そして今、アメリカの正義は盲目的に信じられるものではなくなっている。
 世相の違い。これが21世紀に生きるスティーブの世界観において齟齬を生んでいる。
 かつてはアメリカ合衆国の正義とキャプテン・アメリカの正義はピタリと重ね合わせることができた。しかし、今や彼は自身の作戦行動に正義があるのかどうかを疑わなければならない。
 図らずも時の超越者となった男の苦悩を共有できる者が今の世の中に存在するとは考えられず、栄光とともに人々に記憶されるキャプテン・アメリカは、アメリカ合衆国に忠誠を誓った志願兵スティーブ・ロジャースは、21世紀のアメリカ社会で孤独な迷子となっていた。

 スティーブ・ロジャースが迷うのは、第二次世界大戦後のアメリカの歩みを知ったことが理由だろう。
 科学技術の発展とそれが齎した生活様式の大きな変化は、それでも生活してゆくにつれて慣れるものだ。それとは違っていつまでも引きずるのは、自分がかつて身を投じた戦いが無意味であったかもしれないという疑念だ。
 文字通り生命を賭して駆け抜けた戦場。ヒドラとの闘争においては自分の人生だけでなく、恩人と親友がその犠牲となった。それでも正義を信じて、正義を遂行するために戦い続けた。
 その結果が現代のアメリカ合衆国だ。あれだけの犠牲を支払って手に入れたにしては、この勝利のトロフィーの輝きはくすんでしまっている。
 過去を顧みるために足を運んだスミソニアン博物館。館内のキャプテン・アメリカに関する展示はひときわ賑わっていた。自分に関する展示にもかかわらず、スティーブにとってはどこか他人事で、その人気ぶりに反して心は冷えるばかり。ようやく再会できたペギーは日中からベッドに横たわる老女となっていて、今さらながらひとり置いてきぼりを食った気分。
 自分を取り巻く世界と折り合いをつけられずにいるスティーブ・ロジャースだが、ひとたび任務となれば迷うことはない。作戦行動の成功にひたすら邁進するのみ。しかし、その作戦行動そのものに正義があるのかまでは判断できない。
 アメリカ合衆国の正義はもはや自分の正義とは合一しないのではないか。正義を信念に掲げるスティーブ・ロジャースだからこそ、そして兵士であることにのみ己の存在意義を認めるスティーブ・ロジャースだからこそ、彼はこの時代に生きることに迷う。

 公開されたばかりの本作だけにネタを割るのは躊躇われるけれど、それを気にしては語りたいことを語れない。
 ジレンマに苦しむというほどではないのは、私があっけらかんとネタを割る人間だから。そうはいうものの、配慮を全くしないわけではないけれど。
 というわけで、ここから先はいつネタを割るのかわかりません。「映画を観るまではまだ読みたくない!」という向きは、すみやかに「戻る」をクリックです。

amazon:[単行本(ソフトカバー)] キャプテン・アメリカ:ロード・トゥ・リボーン (MARVEL)  スティーブ・ロジャースの疑心暗鬼は、ニック・フューリーの徹底した秘密主義によって醸成されたところが大きい。「情報の分割化」を理由に作戦行動のすべてを明らかにしないニック・フューリー式は、現場責任者を自認するスティーブには納得できるものではない。
 それではニック・フューリーは全然信用できないかというと、事はそんなに簡単ではない。
 キャプテン・アメリカが戦術家であるのに対して、ニック・フューリーは政略や戦略に長けた策謀家である。戦場にあってこそキャプテン・アメリカの真価は発揮されるけれど、「勝ち易きを勝つ」ための前準備をするのがS.H.I.L.D.長官であるところのニック・フューリーだ。
 それぞれ互いの適性能力を認める二人ではあるが、それぞれに立場があり背景がある。
 そのうえ、ニックは今そこにある危機への対処に慎重を期している。彼にしてみれば、嘘の下手なスティーブに本当のところは明かせないのも当然。極秘作戦を成功させるには蟻の一穴も許すわけにはゆかない。
 ニック・フューリーが秘密裏に探っていたのは、ほかでもないS.H.I.L.D.内部に蔓延る陰謀。つまり、この時点でニックにとっても陰謀の全容と敵の正体について看破していたわけではない。少なくとも物的証拠を握ってはいなかった。
 ニック・フューリーは、自身が欲してやまなかった物的証拠を得た。このデータを解析しようにも高度なロックがかかっている。
 データを解凍し、組織内の寄生虫を炙り出すには囮が必要と考えたニック・フューリー。彼はある決断を下す。それは、S.H.I.L.D.にとって唯一無二の存在を目下の敵の前に晒し、そのリアクションを待つというもの。
 策謀家がどの程度の事態を想定していたかは不明だが、敵の行動は非常に素早く、そして徹底していた。
 ニック・フューリーは続けざまに襲撃され、被弾し夥しく出血した彼には死亡の診断が下される。
 ニックに致命的な傷を負わせたのは、スティーブと同じく超人的な運動能力を有する暗殺者。ソビエト連邦の忘れ形見、「ウィンター・ソルジャー」のコードネームで一部のスパイに知られる「過去の亡霊」だ。
 組織の頂点を失い、しかも当該人物が裏切り行為を働いていたとの「真実」が用意されて。しかしスティーブには信じられない。
 ニック・フューリーとはその理念において共有できないところもあったが、平和を実現することの信念に関しては同じくするものがあった。何のための正義か、ということでも同じ考えを持っていた。スティーブにとってニックは油断ならない相手であったことは確かだけれど、その一方で余人をもって代えがたい同志でもあった。
 ここにおいてスティーブは立ち位置を定める。ニック・フューリーの敵は自由と正義との敵であり、つまりはキャプテン・アメリカの敵なのだ。
 戦時下にあることを認識したスティーブだが、彼にしても敵の正体とその目的を見極めなければならないことにはかわりない。彼は兵士だが情報士官ではない。ましてやスパイではあり得ない。
 ニック・フューリー殺害の罪を着せられたスティーブが組んだのは、かつてのソ連のスパイであったナターシャ・ロマノフ。コードネームはブラック・ウィドウ。アベンジャーズの一員だ。

amazon:【ムービー・マスターピース】 『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』 1/6スケールフィギュア ウィンター・ソルジャー  敵を見定める捜査行は、同時に過去を遡る道行きでもあった。
 かつてS.H.I.L.D.が創設された際に建てられた秘密施設で二人が発見したのは、秘密施設内に隠された一室。そこでスティーブが奇妙な再会を果たした相手こそ、誰あろうアーニム・ゾラ博士。ヒドラの中心人物だった彼は長大な磁気テープとなって意識を保っていた。つまり、生きていたのだ!
 かつての戦友たちが生み出したS.H.I.L.D.にヒドラが入り込んでいた。まるでナチスにおいて勢力を拡大したのと同じことを繰り返している。
「ひとつを切り落としても、次は二つが生えてくる」
 まさしくヒドラだ。レッドスカルを斃したところで次なるトップが生まれるだけ。いくら切っても終わらない。
 ヒドラは神を志向する。現代の神とは?
 極言をするならば、神罰を下せる存在こそ神である。
 罰を与えるには、罪人を見極める神の目を有し、且つ、罪人の頭上に振るう神の鎚を有することがその条件となろう。
 それでは、罪人とは誰を指す? 誰が罪人を決める?
 ヒドラはゾラの作ったアルゴリズムにそれを託す。勿論、その善悪はヒドラの価値観によるものだ。
 人類の自由と尊厳とを守るために死力を尽くしたキャプテン・アメリカ。再びヒドラと敵対する。
 スティーブ・ロジャースの迷いはなくなった。しかしそれもウィンター・ソルジャーの正体が明らかとなるまで。五十年間を同じ姿で生きている暗殺者とは、スティーブの親友であるバッキー・バーンズその人である!

amazon:[単行本(ソフトカバー)] キャプテン・アメリカ:ウィンターソルジャー (ShoPro Books)  あのときその手をつかんでいたら。
 後悔とともに思い出されるその瞬間。犠牲と成ったのは、天涯孤独となった自分を慰めてくれた幼馴染み。痩せぽっちでそのくせ一人前の兵士となりたがる自分を決して馬鹿にしなかった好漢。
 ジェームズ・ブキャナン・バーンズ。キャプテン・アメリカのサイドバック、バッキー。
 キャプテン・アメリカが率いた精鋭部隊の唯一の戦死者として記録されている男が実は生きていた。かつてヒドラの捕虜となった際、ゾラから施術を受けていたバッキーには本人も知らぬうちに肉体強化が起きていた。ヒドラとの闘争のなか、疾走する機関車から崖下に墜落した彼は常識的に死んだものと考えられていたのだが、実際は左腕を切除する怪我を負いながらも生きのびた。
 図らずも九死に一生を得たバッキーだったが、それが記憶喪失の暗殺者として結実したのは悲劇である。
 彼はヒドラの暗殺者として利用されてきた。通常は冷凍保存され、仕事のたびに解凍されて記憶操作を施されて。ただただ道具として便利使いされてきた。
 自分が何者であるかなんて考えもしなかったウィンター・ソルジャーの前に、ひとりの男が立ちはだかる。会ったことなどないはずなのに、どこか懐かしい。だから恐ろしい。
 自分が自分でなくなってしまう。「ウィンター・ソルジャーである」という、たったひとつの「真実」さえ失ってしまいそうな予感。星条旗の男に自分を変えられることがなぜかわかった。
 あの男を殺さなければ、暗殺者として生きてきた自分は立ち行かなくなる。

 キャプテン・アメリカの新しいサイドバックはファルコンことサム・ウィルソン。彼は空挺部隊に所属していたが、相棒の戦死を契機に退役した。スティーブとはジョギングをきっかけに親しくなり、窮地に陥ったヒーローを匿ったことで彼らと行動をともにする。
 トニー・スタークのアイアンマン・スーツは単身用の着脱式飛行装置だが、ファルコンの人工翼も飛行に関しては勝るとも劣らない。飛行装置としてのファルコンのそれは、翼を象っていることからわかるように、揚力を得ての飛行である。それに対してアイアンマン・スーツのそれはリパルサーによる噴出を利用することから、両者には大きな違いがある。
 アイアンマンの飛行にはない軽やかさがファルコンにはあって、そのうえ両手が完全に自由になるところも大きな違いだ。
 火力や装甲、継続飛行距離ともアイアンマンとは比較にならないが、戦闘機乗りの心意気が感じられて、そこがサムの人となりとも合致してファルコンの最大の魅力となっている。カッコイイんだよ、彼は。
 新顔といえばエージェント13ことシャロンもまた本作で初登場だ。やたらとナターシャがデートに誘えとけしかけていた隣人だが、その正体はS.H.I.L.D.の工作員。「エージェント13」のコードネームで「シャロン」となると、やはり姓はカーターだろうか。
 映画は原作コミックと様々な点で設定に違いがあり、その改変が功を奏していることも多いので、現時点で断定するのは憚られるけれど。もしシャロンが彼女の身内ならば、美形の家系といえよう。
 ナターシャ・ロマノフを演じたスカーレット・ヨハンソンの容色にやや翳りが見えて(酒焼けしたような声をハスキーヴォイスとありがたがる向きからは抗議されちゃうんだろうけど)、それだけにエミリー・ヴァンキャンプの若さが魅力的に映る。
 ブロック・ラムロウはキャプテン・アメリカの急襲部隊の一員だったが、実はヒドラに属する獅子身中の虫。ヒドラの実行部隊における中心人物。飄々とした物腰のなかに滾る情念があって。
 彼らの本質はスティーブ・ロジャースには馴染みのあるものだ。サムの戦友への思い、シャロンの組織と任務への忠誠、ラムロウの嫉妬心。これらはかつてスティーブが抱いたり誓ったり向けられたりしたものだ。
 社会は変わる。しかし人は変わらずにある。ならば自分はこの時代の異邦人ではない。そしてバッキーもまた。
 本作の黒幕はアレキサンダー・ピアースだ。S.H.I.L.D.理事にしてその正体はヒドラの幹部。この男は誇大妄想狂ではない。理想を実現するためには時として冷酷にもなれる現実主義者だ。
 ピアースは、地球防衛のためのインサイト計画を悪用することで、ヒドラの理念に則した監視社会の構築を目論んだ。
 絶対的強者による支配的統治。神の頂へと駆け上らんとしたレッドスカルことヨハン・シュミット。その精神は今に生きている。その妄執を打ち砕くのが、人類の自由と尊厳との守護者であるキャプテン・アメリカだ。

amazon:【ムービー・マスターピース】『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』 1/6スケールフィギュア キャプテン・アメリカ (ステルス・スーツ版) &スティーブ・ロジャース (2体セット)  キャプテン・アメリカが恃みとするヴィブラニウム製の盾。ハワード・スタークの最高傑作が本作では大活躍。それは防御のみならず武器として破砕道具として様々な場面で活用される。
 私見では、ヒーローとは己が命を盾にして弱者を明日へと送り出す者である。だからヒーローは子どもたちを救うのである。だからヒーローは子どもの味方なのだ。
 明日を救うため、今、自分の生命を危険にさらすことも厭わない。超人化したことを福音と受けとめ、スティーブ・ロジャースはこれまでに幾度も死地を駆け抜けてきた。それは時代や価値観が変わろうとも同じこと。
 ヒーローが求められているのなら、自分がそれを演じきってみせる。人々の心に希望の火を点してみせる。滑稽に映るコスチュームも象徴として機能するのなら喜んで着るさ。それが自分に課した役割のひとつだから。
 スティーブ・ロジャースは変わらない。それが恩人エイブラハム・アースキン博士との約束だから。

amazon:[Blu-ray] キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャーMovieNEXプラス3D:オンライン予約限定商品 [ブルーレイ3D+ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド]  このたびの敵は打ち倒すことができた。しかし、勝利とひきかえに多大なる犠牲が支払われた。それは三機のヘリキャリアに限るのではない。
 S.H.I.L.D.の抱える機密は、そのすべてが白日の下にさらされ、解体を余儀なくされた。正義への信頼は損なわれた。
 それでもキャプテン・アメリカは迷わない。彼には自分の敵がわかっている。ひとつを切り落としても、次に二つが生えてくることを心得ている。敵はヒドラなのだ。
 そして、自分が進むその先に親友が待っていることも彼はわかっている。
 過去から伸びる手がキャプテン・アメリカを捕らえる。彼の敵によってスティーブ・ロジャースは過去に囚われたまま。それが良いことなのかそれとも悪い結果しか生まないのかはわからない。
 ただ進む。無敵の盾を構えて突き進む。それがヒーローとしてのキャプテン・アメリカの姿なのだから。

 エンドクレジット後のお楽しみ。マーヴェル・シネマティック・ユニヴァースに連なる作品では、これまでに次なる作品へのちょっとした橋渡しがあった。本作もその例にもれず、ヒドラの最重要拠点での様子が描かれる。
 そこで最後に登場するのはひと組の双子。それぞれ隔離され幽閉の身となっているこの姉弟は、二人ともに異なる特殊能力を有している。姉は緋色の魔術を操り、弟はその身を銀色の閃光と化して。
 来たね。彼らはおそらくワンダとピエトロのマキシモフ姉弟だ。大人の事情で偉大なる父親との共演は成らないだろうけど、生まれつきの特殊能力者である「ミュータント」としての人物設定は変更されるかもしれないけど、それでもスカーレット・ウィッチとクイックシルバーの参戦は嬉しい。
 精神面に不安を抱える魔女と過剰なまでの姉思いが敵に回るとするのなら、掟破りの現実改変があるかも?

 マーヴェル・シネマティック・ユニヴァースのフェイズ2。「アベンジャーズ」としての第二弾である「エイジ・オブ・ウルトロン」までに用意されているのは、銀河を股にかける騒動屋の活躍を描く「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」だ。いよいよ宇宙に飛び出しますかそうですか。
 日本公開は九月だそうだ。今から大いに期待している。

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