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百物語り

 昨年8月15日にこのブログを開設してから、つい先日が半年経過のその日だったことに今更ながら気付く。さして記念日というほどのことではないので何の用意もない。ブログ開設半年に加えて、これが記念すべき百番目の記事だ。「記念すべき」としておきながら、やはり何も用意してない。特別な企画なんて何も思いつかない。開設してまだ半年だし記事数もそれほど多いとはいえないし、これで騒ぐのはむしろ滑稽だ。
 半年で百個の記事というのは、私にとって早いペースだ。今後、このペースを守れるとは思えない。まあ、のんびりやってゆこう。

 百もの記事の中で最も多いのは、映画を取り上げた記事だ。カテゴリ「外国映画」の記事数が抜きん出ている。自分でも驚いたのは「日本映画」の記事がひとつも無いことだ。そういえば観てないなあ日本映画。日本映画を嫌いだとかつまらないだとかいうのじゃないけれど、なんとなく優先順位が下がってしまう。最近の日本映画はテレビドラマの延長だとか映画館に出向いてまで観る気にならないとかいうわけじゃないけれど、どうしてだか足が向かない。
 今年公開予定の作品で今から楽しみにしているのは、「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」だったり「アメイジング・スパイダーマン」だったり「ダークナイト ライジング」だったり「アベンジャーズ」だったり。こうして挙げてみると、いずれもがハリウッド発のヒーロー映画。自分が思っている以上にヒーロー映画を好きなことに気付かされたよ。
 せっかくカテゴリを作ったのだから、今年2012年の目標は「日本映画」カテゴリの記事を物することだ。それと「アジア映画」も。
 こんなことを書いておきながら、現時点で何かしらの展望があるわけでもない。自分でも実行できるかどうかわからないのだから困ったものだ。ここに書き残すことで尻に火を点けようとしているわけだ。
 さて、どうなることやら。

amazon:言葉はキュークツ  このブログで映画ばかり取り上げて本を取り上げないのは、特に小説等の読み物は文章によって表現されていて、素人の本読みが深読みやら裏読みやらの妄想を逞しくしたところで、「なにをか云わんや」という気持ちがあるから。下手に独り善がりな解釈を垂れるより「実際に読んでもらうのが一番!」と書くほうが、作品に対してはよっぽど誠実なのではないか、と思うのだ。思うままに書き散らしたところで、てんで見当違いな解釈を開陳してしまうのではないか。とまあ、こんなふうに考えてしまい、はっきり云って怖じ気づいている状態である。
 それでも読後の興奮に任せて感想を綴っているんだか与太を飛ばしているんだかわからない記事をシコシコ書いているのは、自分の文章でこの作品の面白さを伝えたいという思いがあるからだろう。我ながら健気だなあ、と。
 漫画についても物語の解釈に終始するしかなく、これは文字情報のみを根拠に解釈を組み立てていることを示す。言葉に縋りついて風呂敷を広げている我が身を思うと、その頼りなさに涙が出るよ。

 なんだか愚痴っぽくなってしまったけれど、だからといってブログをやめるつもりはないし、内容や傾向を変えるつもりもない。自分のペースで更新してゆくつもりなので、今後ともどうぞ宜しくお願いします。

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